抽象画 abstract painting 2003 10 24

 郵便局は、有権者にとって、身近な存在だが、
「抽象画」を見せられたような政権公約では、
選択のしようがない。

郵政とは、富国強兵政策の「記念碑」である。
郵政とは、戦後復興政策の「記念碑」である。

 死ぬのが嫌ならば、
酒屋が、コンビニに事業転換したように、
郵便局が、コンビニに事業転換するしかない。
 過疎地に、コンビニを作って、
銀行業務も、宅配業務も、
食糧の販売も、
生活必需品の販売も、
医薬品の販売も、
役所の手続きも、すべてやる。